2000年10月28日(土) リベンジ!!斉木林道サイクルトレッキング

先々週から気になっていた斉木林道だが、バイクで駄目ならMTBで、とアタックしてみることに
した。
AM6:30に自宅を出発。いつものように青梅街道を経て斉木林道・板橋峠にAM8:40到着。
途中の気温は10度。まずまずのMTB日和だ。
身支度を済ませAM8:50出発。



取っ掛かりの登りを自走してみようとしたが、ふかふかの地面でまったく登れない。
しょっぱなから押しで登る。
登りきったところからしばらく行き、電波の中継所らしきところを通りすぎると急な下り。
これくらいなら楽勝。黒川・鶏冠山が見える。

倉掛山分岐付近から笹薮が深くなる。なだらかな下り。薄暗い林間へ。
道幅は2メートル以上あるが、踏み跡は狭いシングルトレイル。
快調に下りたいところだが、刈り取られた笹の下や、落ち葉の下に岩が隠れている。
路面を見極めないとハンドルを取られ、跳ね上がってしまう。
崩れた岩が道をふさいでいる。前回はここで引き返した。

難なく乗り越え進むが、小さな流れが横切っているところが3箇所ほど、思うようにはかどらな
い。
走り始めて30分ほどで、路面も安定してくる。
やや荒れた下りを降りきったところで小休止。ここまで1時間。
小腹が空いたのでお握りを1つ食べた。



秋の気配濃厚なトレイルを進む。
明るい林間に入った。黄色い紅葉がきれいだ。



しばらく気持ち良く下っていくと開けた場所に出た。
作業用に使われていたと思われるトラックが放置してある。
年代もののようだ。木の荷台から木が伸びている。



その昔はこの林道も林業用に使われていたのだろう。
付近を見まわすと道標が倒れていた。
ここは白沢峠というらしい。



踏み跡のはっきりとした道が交差している。一之瀬・高橋と三富村を結んでいるようだ。

 

地図で見るとここは一段低い部分で、後は笠取山まで登っていくようだ。
どんぐりと鹿の糞がたくさん落ちている道をひたすら登っていく。
もうほとんど押す一方である。登りきって下るとまた登りだ。
今度はさっきよりずっときつい。倒木あり、狭くなり獣道然としているところもある。

2本目の休みを取る。いつしか景色は明るく、紅葉もまた違った感じだ。
ここまで2時間。登ってきた道を見るとだいぶ標高を稼いだようだ。



しばらく登ると開けた感じになり、分岐が見える。



先日ゲートに阻まれた、高橋の集落からの道だろう。
固くしまっており、車が頻繁に行き来しているようだ。
この付近は鳥小屋というらしい。地図ではここが斉木峠だろう。
笠取小屋までの標高差、約200メートル。



後は良くしまった道を登るだけ。所々水溜りや泥濘があるが、今までの道程を考えれば、
ペダルを漕ぐ足も軽い。
途中ハイカーに道を尋ねられる。白沢峠を経て、三富へ下るらしい。

小屋付近の登りはきつく、押しが入る。
AM11:20笠取小屋到着。前回同様、大菩薩を拝む。
雲は多いが、なかなか良い感じだ。



トン汁とお握りの昼食を済ませ横になる。雲が流れてきている。
風が冷たくなってきた。ヤッケをはおり、PM0:00出発。
今度は下りだ。快調に走る。流水溝にはまりひっくり返りそうになった。
慎重に走る。斉木峠以降も、路面が読めない&急坂でブレーキもかけっぱなし。

50分ほどで、白沢峠。先ほどのハイカーに会う。山梨・一宮在住の方で、この辺一帯はほとん
ど歩いているとのこと。
今日は、三富〜雁峠〜白沢峠〜三富のコース。息子さんもMTBに乗られ、ダウンヒル専門と
のこと。
今度息子さんと二人でMTBで走ろうかな、などと話して別れる。

ここからはまた登り、足に力が入らず、押しが入る。
やっと登りきって平坦になるも、岩の多い路面。
左側が谷なので、足をつくのも慎重になる。

PM2:30板橋峠着。だいぶ冷えてきた&腹減った。で、カップラーメンをつくる。
耳なじんだエンジン音が聞こえる。オフバイクに乗ったライダーだ。私も乗っているスズキ・ジェ
ベル200。
声をかけるまもなく、廃墟と化した深静峡に入っていった。袋小路だからそのうち出てくるだろ
う。
食べ終わった頃、やっと出てきた。こちらに見向きもせず出ていった。沼津ナンバーだった。
ううっ、寒い。こんなところにいたら風邪をひいてしまう。
PM3:00帰路につく。途中の気温7度。朝より冷えている。

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