2000年10月15日(日) 幻の斉木林道を求めて

先週行った笠取小屋への道は「斉木林道」というらしい。
「山と高原地図」で見ると柳沢峠の手前の林道だ。ここは何度も行ったことがあるが、名前は
知らなかった。
終点の板橋峠の脇から登山道らしき道があるのはわかっていたが、まさか車が通れるとは思
えない。
きっと、他に入れる道があるに違いない。探しに行ってみた。

AM7:00 自宅を出発。もっと早く起きるつもりだったが、連日のハードワークで爆睡してしまっ
た。
奥多摩周遊道路はまだゲートが開かないので、上野原〜小菅経由で行く。
途中、林道棚沢今川線でウォーミングアップ。やや荒れ気味のショートコース。


途中工事中の分岐があった。


AM10:00 板橋峠に到着。ここまではなだらかなダート。
いつもながら人気がなく不気味な場所だ。さて、斉木林道は?



稜線に沿って、車が通れる道があるが、倒木と大岩でふさいである。
が、脇の踏み跡から入ってみる。登りきったところからは道が細くなり、登山道と化す。
なおも林道だからと進んでみるが小さな崩落があってバイクでも無理。
やはりここは徒歩かMTBでなければ無理なようだ。



仕方がないので、大ダル林道へと向かう。春は山菜取りだが、この時期はきのこ狩りの人がた
くさん入っている。
峠の広場から先、崩れていて通行止めとの情報だったが、バイクなら平気で通れる。(下を見
るとコワイケド)
終点は特に工事が進んだ様子もなく変わりなし。広場の脇の道もバイクで入れそうだがすぐ細
くなっている。



次に一之瀬の集落から高橋へ入ってみる。
最後の民家が切れた先から、左沿いに行って見るが、いずれも登山道クラスになってしまう。
これではアタックモードだ。3本目は普通の林道だが、ゲートに阻まれてしまった。
水源管理道路になっているので、これが斉木林道につながっているのだろう。いつの日かリベ
ンジだ。



ここまで来たのだからと、大ダル林道の一之瀬側の様子を見に行く。
大掛かりに工事をしているが、開通はまだ先だろう。



次に、泉水中段線へ。横手峠でお昼にした。眺めは良いのだが雲行きが怪しい。急いで泉水
谷林道へ行く。
切り立った岩もすごいけど、こういう落ち着いたところもお気に入り。
標高があまり高くないせいか、紅葉は今一つ。



終点の広場は削られ、丸木橋も跡形もない。
泉水中段線側の開削は終わり、新しい橋を架ければ、来年は完抜林道としてお目見えするの
だろうか?
のどかな広場の風景が懐かしい。



雨が降り出してきた。今日は工事中ばかりだったな。
おうちへ帰ろう。

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