恒例の林道仲間のオフ会が、11月9〜10日大菩薩の麓で行われた。いつものことでは あるが、極寒キャンプであった。 朝8時ごろ自宅を出発し、いつものように「大名栗林道」に向かう。何時までたって も取り除かれる気配のなかった土砂崩れは、きれいに取り除かれていた。落石は多いも のの有間林道までは通行できた。が、チェーンがかかってる!よく見るとただかけてあ るだけで無事通過できた。その先は車止めがうるさいのでパス。 ![]() その先もいつものように「中津川林道」へ。大分葉が落ちた渓谷を進み、三国峠が近 づくと白いものが見えてくる。今年も雪に縁がありそうだ。硬く踏みしめられたところ と、軟らかく積もったところを使い分け峠を越える。バイクにつけてある温度計は、計 測不能で、すでに氷点下のようだ。 その先も、おなじみの「相木川上林道」「松平林道」「前山大明神林道」と進む。 「前山大明神」の深いクレパスは適当な材木や砂利で埋められていたが、バイクにとっ て走りやすいわけではない。 ![]() 遠回りしすぎたせいか、甲府を通過する頃にはすでに4時を回っていた。勝沼を過 ぎ、深沢の集落から登り始める頃にはすでに日は沈みだし、「嵯峨塩深沢林道」のピー クを通過する頃には赤く焼けている雲しか見えない。ライトの明かりを頼りに日川へ下 り、闇に包まれた「砥山林道」をひた走る。時折目の前を何かが横切るが、不思議とス ピードに乗ったまま走り続けることができた。すでに脳内麻薬が出ているのだろう。早 くキャンプ地に着かなければというあせりもなぜか消えてきた頃、枯れた草むらの向こ うに明かりが見えた。 この日はものすごく寒い日で、焚き火を囲んで、酒をあおってもあおっても、ちっと も酔わない。焚き火のそばのボトルの水さえ凍る。夜遅くまで酒宴は続く・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 翌日は良く晴れていい林道日和。皆さん、また来年会いましょう! ![]() ![]() |